大腸がん検診で要検査となったときに、私の可愛い大腸ちゃんに(今まで見向きもしてなかったくせに)何かできることはないかしら?と思いました。
粘膜を改善するというナイアシンを摂ることで、お腹の調子はずいぶん改善していた気がしていたけれど、もう一息何かないかと思案していた時にアドバイスをもらったのは、グルタミンとビタミンCでした。
グルタミンとは?
グルタミンときくと一番に思いつくのは某味○素。あの有名調味料の成分は「グルタミン酸ナトリウム」。同じアミノ酸の仲間ではあるものの、全く別のものなんだそうで、「グルタミン」は免疫細胞と消化管(腸)の細胞の主なエネルギーになるのだそうです。(グルタミン酸は神経伝達物質としての役割が大きいアミノ酸)
筋肉中のアミノ酸(約20種類)の60%をグルタミンが占め、重要度が極めて高いアミノ酸だと思われます。
腸に頑張ってもらいたいときは、手っ取り早く「腸細胞のご飯」=「グルタミン」を届けてあげればいいみたい。
私が選んだのは添加物が気になるけど、国産有名メーカーですぐに取り寄せできたこちら。
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味は気にならなかったけど、吸収をよくするためか溶けやすさのためか、粒子が細かくて、直接飲みたい私では、口からたびたびこぼれてました。(雑な性格で困る)
こちらは、大腸カメラで異常がなかったため、飲み切ったところで摂取終了。
ビタミンCとは?
なんだか、とっても健康に良さそうなイメージばかりが先行しているビタミンC。美白とか風邪に効きそう位の知識しか持っていませんでしたが。
ビタミンC=アスコルビン酸は、ヒトにとって摂取が欠かせない必須栄養素(ビタミン)です。酵素を助ける補酵素としてのその働きは多岐にわたり、「抗酸化」「免疫機能」「鉄の吸収を助ける」「美白」などが代表的なものです。
ビタミンCを摂ることで、腸粘膜の免疫機能のお手伝いができるわけですね。
こちらも国内で取り寄せたかったので、アスコルビン酸原末を選んでみました。
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原末は苦酸っぱい感じだけど、私は直接飲めました。でも、口腔内の酸性度が上がるので、歯科医から「やめたほうがいいよ」とアドバイスをいただいたので、飲み切ったところでアイハーブのものに切り替えました。
やっぱりカプセルのほうが手間なく飲めて良かったです。
この頃のんでいたサプリメント
ということで、いろいろ種類が増えてきたサプリメント。
- ビタミンB群(朝夕) ※脂質代謝の補助
- 食物繊維(昼) ※便秘対策
- ナイアシン(朝夕) ※脂質代謝の補助
- グルタミン(朝夕) ※腸粘膜
- ビタミンC(朝夕) ※抗酸化
- ビオフェルミンS(朝昼夕) ※便秘対策
- 鉄(食後) ※貧血対策
そろそろ取捨選択が必要な種類になってまいりました。(;´・ω・)